認知症含め、老化によるせん妄、BPSDで悩む方は多いと思います。
一番驚き戸惑うのは介助者です。
トータルペインというそうですが、急な行動やわからない言葉にどう対処すれば
いいのか??
特に、BPSDは本人が行動して事を起こすので介助者が困ります。
介護職員研修で学んだのですが、答えは全て何がし、本人の理由があるということです。
本人が痛みを表現できないとか、不安を伝えられないとか。
特に痛みに対しては、具体的にここが痛いとか本人はわかりません。。
ただ、この痛みを和らげるあるいは、無くすことによりせん妄、BPSDが軽減します。
自宅で介助されている方には是非、知識として知ってもらいたいです。
日本看護協会より【認知症の人の痛みをケアする【】という本が出版されています。
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