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介護は人の行く道(客観的に看る)

konohark31

人間の寿命は女性88歳、男性81歳。健康寿命は65歳といわれてます。

65歳を超えるとなにがしか、故障(病)が出るということです。

もうすぐ、50半ばになりますが私自身も腰痛等故障を感じます。

誰もが、50を超えると衰えを実感してるかと思います。

母は85歳になりますが、介護職員初任者研修により実生活にも非常に実学として

役に立っています。入浴の仕方、起き上がり介助等様々な場面で感じます。

又、コロナ禍の中ですが同じエネルギーを持った方々が集うのでリフレッシュにも

なります。在宅介護で必要なことは介護者を客観的に看るということです。

それにより継続できるかと思います。介護は人の行く道です。

家族に介護者が出た場合、家族事情もあると思いますが、今後の超高齢者社会に

備え必要な実学と思います。自分も介護される側になる可能性がありますから。


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